手のデッサン上達のための対策!上手くなる練習法は?【定期試験・中学美術】

 

手のデッサンを上手く描く裏技は?

 

手のデッサンを描き慣れていない人が
抱きやすい心の壁が

白い画面を汚すことへの抵抗感

です。

 

ちょっとだけ線を描いたけど、なんか違う。

 

だから、すぐに線を消してしまう

 

= 何も描いていない状態に戻る。

 

こんな描き方をする人が
中学生さんにはとっても多いです。

 

あーとん

真っ白な紙に一発で理想の線を描くのは難しいんだの。真っ白い紙だからこそ、汚すこと・失敗することが見えやすくなってしまうんだの。

そこで、あーとんオリジナル手法を考えたんだの。

 

あーとんのデッサン裏技

 

あーとんが考えた方法は、
先に紙全体を、
うっすら黒くしてしまうことです。

①鉛筆で、紙全体を塗る

黒くすることで線が勝手になじんでくれるんだね!

びーさん

あーとん

そうなんだの。初めから紙が鉛筆で塗ってあれば、描いた線も周りと馴染みやすくなるんだの。

 

②消しゴムを使って明るいところを消していく

次に、消しゴム(できれば練りゴムがベスト)で
明るいところを消していきます。

このときに消したところが
下書きがわりになってくれます!

 

ほんとだ!ざっくり形が見えてきたね

びーさん

あーとん

この「明るいところを描ける」のが、普通の鉛筆デッサンのやり方との大きな違いなんだの。

 

通常の鉛筆デッサンは、
明るいところは「白く残す」
というやり方なので

計画的に描くのが
初心者にとっては
とても難しいのです。

 

あーとん

もしかしたら学校で、灰色や薄い茶色の紙にデッサンをやったことがある人もいるかもしれないの。そのときは、鉛筆と白い鉛筆を使って描いたのではないかの。それと同じ状態なんだの。

アルブレヒト・デューラーの
『祈る手(1508年)』の
イメージが近いかもしれませんね。

この作業を練りゴムで
やった方がいい理由は

消しゴムだと、消しゴム自体が
すぐに鉛筆で真っ黒になって
消しにくくなってしまうからです。

 

あーとん

ねりゴムって何?っていう中学生さんは、「ねり消し」をイメージすると近いんだの。

Amazonや画材屋さんで売っています。
安いものだと100円未満で購入できます。

 

③明暗をどんどん描いていく

 

白く消した下書きを参考に
暗いところをどんどん描いていきます。

描いている途中で
「ここは明るいな」と思ったところは
消しゴムや練りゴムで消して

「ここは暗いな」と思ったところは
どんどん鉛筆で黒くしていきます

 

手の形を明確にするために
周りを少し白く消すのも
分かりやすいです。

これくらいザックリ描けたら
暗いところをしっかり暗くしていき・・・

だいたいこれくらい描けたら
完成です。

 

あーとん

美大受験のデッサンに比べたら随分と簡単なスケッチだけど、美術の定期試験の時間を考えると、これくらいが限界かの。
あーとんはこれを何分くらいで描いたの?

びーさん

あーとん

これは10分くらいだの。
え! 10分?!

びーさん

あーとん

中学生さんたちは、もっと失敗したり直したりという作業があるだろうから、だいたい15分くらいで描けるようになると、試験でも安心だの。
ひえ〜!練習あるのみだね!

びーさん

 

 

まとめ

今回は、中学校の
美術の試験で出題されることの多い

手のデッサン

について解説していきました。

 

今日のポイント
  • 手は身近な題材で技術力をはかりやすいので出題されやすい
  • 身近な題材だからこそ、形の違和感が生じやすい
  • ポーズは手の甲と手のひらがバランスよく見えるように
  • 「パー」よりはかたまり感のあるポーズがいい
  • 最初に紙全体を黒っぽくしておくと、失敗が気になりにくい

 

あーとん

今日はみんなに出題される理由と描き方を学習してもらったんだの。大切なのはここからで、知ったことを使って実践(練習)をしてもらいたいんだの。
美術は練習でうまくなるってあーとんよく言ってるもんね。

びーさん

あーとん

そうなんだの。スポーツと同じて、基礎トレを続けることで、上達していくんだの。

あーとん

そして、描けたデッサンはぜひ、みんなの学校の美術の先生に見てもらっての。「採点者からアドバイスをもらう」ということが、高得点への近道なんだの!

描けたデッサンをあーとんに見てもらいたい人は、あーとんをLINE@の友だち登録して、話しかけてくださいね。

 

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